他の姓名判断との違い
始祖樹門幸宰が姓名判断を選んだ経緯
『始祖』は、数ある占術から姓名判断を選らびました。
明確な経緯の一つに、過去から現代までみんなが名前を持っていること。つまり、膨大なデータ量が蓄積されているので、仮説、確認、実証、改善の流れを最もくみやすい占術と考えました。 (現時点でも研究は続けております。)
しかし、姓名判断を採択したものの、既存の姓名判断の答えには満足できませんでした。 その後、既存の姓名判断の考え方、計算方法が全く異なる新しい姓名判断法=樹門流占術を約20数年かけて確立します。
そもそも占いにあるべき姿
「皆さんがどの占いを選ぶか?」という問いをお持ちであれば、占術の背景や歴史はあるでしょうが、実は当たる占いこそがすべてのはずです。 “真理”と感じ、ご自身に合った占いを選んで欲しいと思います。真理だと感じる担保は“当たる”ことです。
樹門流占術は、占いの本質は次のようにあるべきだと考えています。
『人物像が浮き彫りになって、その人が家族の中で、どの位置にいて、運勢が全うできるか、その人がつながることがわかること、 そして一日や一年単位ではなく、一生を通して幸せなのかどうか』
樹門流占術の三つの特徴
・何をもって良しとするのか、悪しとするのか
・明確な占術体系
・運勢は原因があっての結果である
樹門流姓名判断は既存の姓名判断のように、この数だから「良い・悪い」や「吉・凶」というのではなく、 数字の同格と間隔による全体のバランスから 『運勢』を読み解くというのが大きな特徴です。
今までの姓名判断では
これまでの占い(姓名判断含む)は「あなたはこうなる」と現象の結果を伝えます。
しかし「何故そうなるか」と問いただしても「統計上そうなる、数に霊が宿っている」といった答えが返ってくるだけではないでしょうか? さらには「今さえよければ」や「お金をもてば幸せ」という占いの風潮もあり、明確な運勢の良い悪いの基準すら持たないことも懸念されます。
既存の占いではあなたの悩みは解決できずにさらに大きくなるばかりではないでしょうか。
運勢には必ず原因がある
『運勢』には種類があり、それを“運勢型”と呼びます。
大きく分類すると祖父母からの隔世遺伝によるものが12個=運勢型、両親からの直接遺伝によるものが37個=運勢型です。 その隔世遺伝と直接遺伝の組み合わせは、ざっと1万通り以上の『運勢』パターンが存在することになります。
他の姓名判断と更に大きな違いは、占いの結果に対する“原因”がはっきりと特定できることと、 本人を中心とする上の三代(祖父母、両親、本人)と下の三代(本人、子供、孫)のことまでわかるということです。 なぜなら、運勢は遺伝によってできているわけですから、 姓名から家系の流れと家系での位置とを読み解けばおのずと読めることなのです。
今までの占いほど簡単ではありませんが、 裏を返せばそれだけ人の運勢をはかることは奥深いものだということの証明です。