姓名判断の魂ゆら占い

道路の位置で運勢を読む家相:道路の位置で運勢を読む

問い

家相:道路の位置で運勢を読む1
あなたの家は《北道路》に面してる?
あなたの家は《南道路》に面してる?
あなたの家は《西道路》に面してる?
あなたの家は《東道路》に面してる?

見方は、賃貸住宅を間借りしていても自宅であっても基本的には同じです。マンションであれば共用廊下を道路と見立ててください。
あなたの家から見て道路はどちら側にありますか。

占術の中の家相

運勢を主導するのは姓名(名前)です。
その人にその運命があったためにその名前が付き、その名前の運勢にふさわしい手相を刻み、名前の運勢にふさわしい家(家相)に住みます。
同じ人を占う場合は姓名学(姓名判断)、家相学、手相学で見ても得られる結果は同じです。「家相が良くて名前の運勢が悪い」「家相が悪くて手相が良い」といったことは起こりません。運勢の良い人は良い家相の家に住み、そして良い運勢の名前や手相を持つものですが、逆に良くない運勢の人は良い家相に住めません。良い名前や手相も持ち合わせません。

家相:道路の位置で運勢を読む2

家相の基本

樹門流家相の基本は、東西南北の方位に合わせ、道路の位置や土地や建物の張りと欠けを読むことです。

家のどちら側に道路が走っているかで家相を読みます。
今回は簡略化した見方で、水周り(トイレやお風呂やキッチン)の配置や張り欠けによって変わってきますが、運勢の基本となる系譜や※家三代の興亡の何代目かを知ることができます。それはあなたの人生にとってとても重要なことです。

『家三代の興亡』の法則
『家三代の興亡』の法則がこの占術にはあります。
祖父母や父母とあなたにつながる、あなたの家の中の興亡で、名前によってどの代(初代・二代目・三代目)にいるかがわかります。
まず「初代」にあたる男性は能力や体力の面で優勢で、その家を経済的に栄えさせます。
「二代目」は初代(父)が蓄えた経済性を維持し、男性はどこか頼りなく、しっかりとした女性と結ばれます。この時点で女系化がはじまります。
「三代目」となるとこれまで維持してきた経済性は無くなり、男性は劣勢の立場になり、強くたくましい女性と結ばれます。姓がとだえたり、没落するなど、家がつながるかどうかの瀬戸際の代にあたります。
家相の欠けについて
“欠け”とは存在性の欠如で、家相の中には、『家族区分』や『盛衰区分』という見方がありますが、“欠け”の部分によって家族間(長男・次男・夫や長女・次女・妻など)の誰かの存在が無くなったり、祖父母代や父母代などが興隆または没落する現象=興亡の浮き沈みが“欠け”によって発生します。なぜなら“欠け”のヘコミは“張り”という出っ張り(家族や世代間の中で一部が繁栄)を生むからです。
要するに“欠け”は繁栄と衰退のアップダウンを鮮烈にするわけです。

問いの答え

家相:道路の位置で運勢を読む1
北道路は女系でつながってきた家で、女性の主張が強い傾向です。
南道路は男系でつながってきた家で、男性の主張が強い傾向です。
西道路は、家三代の興亡の「二代目」で、人生の後半50歳くらいから運勢が下降します。
東道路は、家三代の興亡の「三代目」で、建立した人の祖父母代と両親の代が繁栄していれば没落、反対に衰退していれば繁栄します。

この流れを家相から姓名に当てはめることもできます。
この家相であれば、姓名の運勢はこうだろうと推測ができ、この姓名の運勢なら家相はこうなっていると予測ができます。

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