姓名判断の魂ゆら占い

名前に何を見ているのか？

樹門流占い師は日々、姓名判断の鑑定を行う中で、究極には、『継続する名前』と『継続しない名前』を見極めています。
”継続”の定義は、一生を通した健康運があること。一生を通した安定した経済性（お金に困らない）があること。そして一生を通じた愛情、すなわち親や夫婦、子供たちへとつながる愛情があることです。

これらの”継続”の概念が他の占いにあるのかはわかりませんが、その見極めたその内容を皆さんは、おそらくきっと、シビアに感じるはずです。
なぜなら、実際に継続しない名前であると、かなりの確率で健康面や経済面、そして愛情面が、その一つ、二つ、またはすべてがつながらない人生が待っている可能性が高くなるからです。

シビアというのは現実にそくしていることにほかありません。たとえば、この樹門流占術で次のような鑑定結果が出ることがあります。

鑑定結果の中にも良いとされる運勢もありますが、上記の4つは、あえてこの占術としてもヘビーな答えを出しました。
（あえて鑑定で口には出さない内容もありますが）

ここで注目していただきたいのは、上のような内容が生年月日はいらず、お名前でわかるということです。
つまり、名前をもってして、家系の中であなたの存在性をあらわにして、“生きやすさ”の指標を推し量ることができる占いだということです。

名前：姓名は連綿とつながってきた家系の中で運勢が醸成されて、子、そして孫に遺伝します。それらの遺伝した内容が名前によって暗号化されているという事実があるのです。

私たちはこの世に生まれ成長し、この命のバトンを繰り返すのですが、すべてその名前が指し示す通りに動かされている、そのような解釈ができます。
そして、祖父母、親、自分、子、孫という遺伝の中で「苦あれば楽あり。楽あれば苦あり。」のように代を変えて栄えたり、衰退したり、アップダウンが必ずどの家にも存在します。
それらの各世代の指示書が各々の名前に付されているのです。

占いという葛藤

お客様からは「これは占いの範疇ではない」とよく言われます。
時に「占い」という言葉が邪魔な時もあります。

次の内容は実際にお客様との鑑定内でのやり取りです。
私：「あなたは次男相です。」
私：「実際には流産か化学流産で流れた世に出ない兄がいる。」
お客様：「・・・。昔、母から性別はわかりませんがわたしの前に流産をした話を聞いたことがあります。」

このように名前からは、仮に実在しなくても正確な兄弟姉妹の順番が名前に暗号のように表れます。
出生した本当の順位を当てることが目的ではありません。
あなたが実際に長男、二男もしくは三男に生まれとしても、名前が“二男相”となって世に出てきた場合は、あなたは数が同じ“二女相”の人と一緒になり、自分の子供も“二男相”もしくは“二女相”の人生が優勢になることを意味します。自分と同じポジションの子を自然と運勢的に守るのです。
すなわち、名前から『魂の出生順位』というあなたのポジションがわかるのです。
これらのことは普通に考えても、とてつもない内容が名前にはあると。そう、今まで味わったことのない感覚を覚えることでしょう。

「あなたの名前が出るということは家の流れは必ずこの流れになっていって、したがってあなたの運勢はこうなる。」
この占いは学問としても成り立ちます。
これらの一般的占いの概念からすれば、占いとは似つかわしくないと感じられるお客様からは先のように「これは占いではないですね。」という言葉を何度も何度もいただくのです。

その一方で、“占い”にまったく興味がない方がいらっしゃいます。
「そんなもの！」と思うかもしれないし、そんなの嘘っぱちだとも思っているかもしれません。
占い師側からすれば、“占い”自体に対するアレルギーはしょうがない。響かない人には全く響かないこともわかっているつもりです。
しかし、その人までも名前という運勢に支配されている事実はゆるぎないはずなのです。
この占い、姓名判断の特長を共有したい。少しでも多くの人がこの占いを体験して、ご理解いただけるように引き続き日々鑑定してまいります。

では下記ステップ表から魂ゆら占いの『無料姓名判断』を使って自分の運勢型を把握しましょう。あなたにはどんな運勢が遺伝されているのでしょう！！

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