妊娠初期のママへ必見!!
このたびはご懐妊おめでとうございます。
おなかにいる赤ちゃんは、はじめてのお子様(第一子)ですか。
それとも第二子、第三子の弟や妹にあたるお子様ですか。
いずれにしてもわが子の誕生は楽しみですね。
この記事は妊娠初期にあたる妊娠三ヶ月~四ヶ月の妊婦さんとそのご家族向けに書いた内容です。
内容としてはこの占術を知ってもらう目的もありますが、それ以前に健康な状態でのご出産や、赤ちゃんが取り巻く環境が少しでも良くなることを願う記事となります。
そのためとはいえ、かなり現実的な話となっていますが、すべては”健全化”のためですのでご理解くださいませ。
なお、考え方の基準は樹門流姓名判断(樹門流占術)となります。
妊娠三ヶ月~四ヶ月
妊娠三ヶ月や四ヶ月は子宮が少しずつ大きくなって、見た目の変化はまだそこまでではなく、お腹をさわるとすこしふっくらとわかるぐらいの感じでしょうか。
また、ツワリがつらい時期かもしれません。
それは赤ちゃんがしっかりと母体の中で必死に生きようとまさに戦っている最中です。まだ無理は禁物です。
パパからみれば、初産ならば女性からママ(母親)へと精神的な変化がおこる時期といえるでしょう。ただただ無理はさせないようにサポートをしてあげましょう。
性別の確定
現代の科学は、あと数ヶ月後にあたる妊娠半年が過ぎたあたりから、出生前診断で赤ちゃんの性別を知ることができます。
「男の子が欲しい」「女の子が欲しい」という生まれてくる赤ちゃんに対する明確な気持ちはありますか。
男の子が欲しい理由
- この家の跡取りが欲しい
- お姉ちゃんがいるので次は男の子が欲しい
- パパのアウトドアや男の趣味を共有しやすい男の子が欲しい
女の子が欲しい理由
- すでにお兄ちゃんがいるので女の子が欲しい。
- 一姫二太郎で育てやすいのは女の子だと思うから(体力的な面でも)
- かわいい服を着せたい
いざ出産!
「男の子が欲しい!」
「女の子が欲しい!」
無事、出産予定日に出産!
誕生した子はパパママの期待したとおりの性別の子:男の子/女の子だったとします。
ここで、この占術の説明が必要となります。
期待した通りの性別で「生まれてきてありがとう」という気持ちがあれば運勢的には問題ありません。
しかし、赤ちゃんが生まれた後に、
「男の子じゃなくて女の子が良かった・・・」
「女の子じゃなくて男の子が良かった・・・」
その赤ちゃん自身が生まれたことを否定するのは運勢的に良くありません。
なぜなら因縁が生まれるからです。
遺伝と因縁
因縁とはそうなった運勢の原因という意味です。
樹門流姓名判断では、運勢は「遺伝でなっている」という立場です。
夫婦が仲良く一生を共にする・できることは、この占術でも理想ですが、世の中には現実として離婚や死別が身近にあります。それが事実です。
離婚のカラクリのからくり
離婚などにもちゃんと運勢的な理由があります。
仮に祖父が祖母の前にお付き合いをしていた女性がいたとします。
その女性は祖父と一緒に添い遂げたいと思っていました。
しかし、祖父がその女性との関係を一方的にむりやり切って、その後、祖父は祖母と結婚(初婚)をします。
捨てられた女性からすれば捨てられた悲しみ、祖父がその女性を捨てた事実は残ります。
祖父が「捨てた」という事実に対して新たな因縁が生まれます。
子を介して孫へ伝わる因縁は、今度は逆に「捨てられる」ことになります。
新たに発生した因縁は孫が離婚をすることによって、その「捨てられる」ことで清算されます。
つまり、すべては原因(=祖父母や父母)あっての結果(=あなたの運勢)、すなわち深い
因縁があれば、必ずだれかがそれを清算という名の浄化をしなければ、運勢を授かった人の人生は前に進めないようになっています。
現象的に離婚は当事者たちの責めを負うべきことですが、運勢的にはこのように視点が異なります。
否定がもたらすもの
ですから、「男の子が欲しかった・・・」「女の子が欲しかった・・・」というその赤ちゃんの出生を否定することは、新たな、そして先ほどとは種類が違う因縁を生むことになります。生まれた赤ちゃんの将来に影響を与えます。
樹門流の遺伝の法則は「マイナスをプラスにせよ」を原則としますので、出生を「否定」されたは、誕生したその子は他人に「否定」されないような生き方を目指します。
たとえ我慢をしてでも理不尽なことをされても「否定」されない生き方になっていきます。それは良い意味ではなく、むしろデメリットです。
常に受け身の人生で環境に翻弄されるなど、その運勢の枠にはまってしまうのです。
出生が否定された人の運勢
- 実際に婿養子となってお嫁さんの家のために貢献する。
- 実質的なお婿さんタイプで家庭内での立場がない。
- ワンマンの夫と結婚し従属的な夫婦関係になる。
- 借金の保証人にさせられる。
- 高齢の両親の介護を兄弟から一方的に強いられる。
- いじめられる
これは人生の一例です。
先にあげた子供の性を否定したことがこのような因縁=運勢をうみだしてしまいます。
そんな“些細な気持ち”がそのような現実を生んでしまいます。
ちなみにその赤ちゃん=子供の名前を自分たちで決めずに、代わりに祖父母や友人、他の姓名判断含む第三者がつけてもその人生が否定される運勢がつくようになります。
まとめ
赤ちゃんが女の子・男の子で生まれようとも。
その性別をありのままに喜べることが幸せです。
幸せの対象者は、子供はもちろん、パパママも同じです。
子供は一人では生まれません。どんな人もパパとママ、さらにパパとママ(祖父母)との繋がりの中から生を受けます。
「性別を否定しないこと」
これがとても大切なのです。出産まで残り半年間です。
名づける瞬間までその思いを大切にしてください。
関連記事
待望の男の子、待望の女の子 赤ちゃんの名前:名付けへの道~妊娠中期編~
【ホームページで占いたい:魂ゆら占い】https://www.e-tamayura.com/
【占い師の鑑定を受ける:運勢の相談室】https://www.jumon.co.jp/
※本文の無断転載及び引用等お断りします。
また、感想や答えられる範囲であればご質問もお待ちしております。