姓名判断の魂ゆら占い

キミじゃなきゃダメなんだ!

「キミじゃなきゃダメなんだ!」

占い結婚パートナー1
「キミじゃなきゃダメなんだ!」
このフレーズ。場面、場面で意味合いが違います。お付き合いを始めたきっかけの言葉だったかもしれません。また、お付き合いを重ねてきたパートナーへのプロポーズの言葉かもしれません。
相思相愛の二人の当事者にとっては特別なフレーズです。
さらにこの占術の視点からしても、相当に重く深い言葉にもなります。
結婚されるご予定の方、ぜひお読みください!

登場人物は3人

佐藤太郎という男性と、同じ職場に田中花子(A)と山田花子(B)という名前が一緒の女性が2人います。

  1. 佐藤太郎と相思相愛になったのは田中花子(A)でその後、彼らは結婚します。
  2. 田中花子(A)は結婚して佐藤花子(A)になり佐藤姓になりました。
  3. 佐藤太郎と田中花子(A)は一生を添い遂げました。
  4. 佐藤太郎と山田花子(B)との間に恋愛感情はまったくありませんでした。

名前には運勢が暗号のように隠されています。それは両親と祖父母からの遺伝情報で、それらはまるで宿命的な運勢の設計図として発動され、全人生がコントロールされているかのようです。
最後に付いた名前で人生の結果は出ます。
したがって運勢の結果は結婚後の姓名にあたる新姓で観るものです。
しかし、“最後に付いた名前で人生の結果は出る”となると、そこから次の疑問が浮かび上がってこないでしょうか。

疑問

占い結婚パートナー2
最後の名前で運勢の結果が出るのなら、縁がまったくなかった山田花子(B)と結婚しても、佐藤花子になるため、花子(B)とも相性があるのではないか。

答え

山田花子(B)と添い遂げる可能性は低い。

理由

「継続代」「絶家代」という言葉を使って理由を説明します。
“継続”とは、自身の運勢がつながる、結婚ができる、子供ができる、家がつながる、その人の姓がつながる。さまざまな意味が含まれています。“継続”する可能性がある人を「継続代」と呼んでいます。一方、“絶家”とは“先の”そのすべてがつながりにくいことです。
仮に、田中花子(A)は「継続代」で、山田花子(B)が「絶家代」だとしたら、継続する人は結婚後も「継続代」。絶家する人は結婚ができたとしても「絶家代」の名前のはずです。
よって、佐藤太郎が「継続代」の名前であれば“継続”する田中花子(A)と相性を生じ、佐藤太郎が“継続”しない名前であれば“継続”しない山田花子(B)と相性を生じるのです。

占い結婚パートナー3
俗語の意味合いで使われる『赤い糸』の真実はこのようになっていて、家が同じ流れのもの同士、似たもの同士ではないと相性は生じないのです。
同じ名前であっても元の名前の運勢という、総合的に大きな運勢のうねりのようなものは変わらないのが基本になります。
太郎の田中花子(A)へのプロポーズは冒頭にもあった深く重いフレーズがピッタリです。。
「花子(A)、キミじゃなきゃダメなんだ!」

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