手相の世界
今日はズバリ、あなたの結婚線についてです。
今回は樹門流占い、樹門流手相によるあなたの結婚線が主役です。
「結婚線があるとしたら…。」
あなたには婚期があるかもしれないということです。
最近結婚をした友人の手相には、はっきりと結婚線があるはずです。
コロナ禍で直接会うのは難しいかもしれませんが、今日の記事の内容を確かめることで、いつか友人を、そしていまあなたの結婚線を確認してみてください。
いわば、結婚線を知ることで自分の婚期を知ることができます。
ただし、手相の結婚線の見極めが比較的に簡単に出来る時と出来ない時があります。
あらかじめ、そのご理解は必要となります。
ではまず、樹門流手相の世界の説明をしなければなりません。
姓名判断と同様に、樹門流手相もまた、他の手相学とは違う見方、独自の視点があります。
オリジナルの視点は、今回とりあげる『結婚線』もしかりです。
始点(スタート)および、その終点(ゴール)は以下のようになります。
樹門流手相の結婚線の起点は小指の付け根。終点は感情線となります。
他の占いは起点と終点が逆のパターンが多いです。
とりあえず話を進めます。
次は年齢区分です。
起点と終点を4分割していくと、ちょうど起点から4分の1が〈24歳〉にあたります。
さらに4分の1進むと、全体からみた真ん中で〈34歳〉となります。
もうさらに4分の1進むと〈54歳〉となります。
これは生理と老いに関係していて、若い時分・時代の刻み目は長く、加齢すると時間感覚は短くなっていきます。限りある命ですからしかるべきものです。
また左手と右手の違いもあります。
これは結婚線だけに限る話ではなく、樹門流手相の全体にかかる内容です。
左手は異性親。右手は同性親から遺伝要素(後述の運勢の説明をご覧ください)が手相にあらわれます。
異性親はあなたが女性なら父親。男性なら母親。同性親は女性なら母、男性なら父となります。
もしも左手と右手の結婚線が“同じ位置”で“同じ本数”であれば確定的な運勢要素となります。この場合が比較的簡単に結婚線が確定できる事例となります。
一方、左手と右手の結婚線が異なれば、仔細を複合的に見なければいけません。
このケースが確定しにくい結婚線の例になります。
加えて、結婚線を見る上では、ほかにも重要なポイントは複数あります。
本数や位置、長さ、枝分かれしているかなど、さまざまな要素を見ます。
本数=0本であれば心配になりますが、1本であればそれは理想線といえます。
また、枝分かれしているかどうかで、生涯の伴侶なのかを知ることができます。
理想される本数であっても位置や枝分かれ有無、濃さなどで応え・出方は変わってきます。
とりわけ、左手でも右手でも1本の結婚線があれば、あなたに婚期がある可能性があるといえるのです。
手相と名前のつながり
手相と姓名は密接につながっております。
軸になるのは姓名=名前です。
名前無くして手相は無しといえます。
名前には運勢が宿ります。
名前は頭脳性を決定付けます。
その頭脳が性格を形成します。
そしてその性格が人生を選びます。
それらを運勢と呼びます。
つまり、名前が運勢を制御するわけですから、そのプロセスの“先端”を担う頭脳は、いわば運勢の司令塔といえます。
名前の司令塔にあたる頭脳が、運勢の見取り図(コピー)のように手相に反映されるのです。
運勢は遺伝します。
樹門流占いではその人の頭脳は性格となり、その性格が人生となり、その人生模様を運勢と呼びますが、その運勢は遺伝で成っていると考えています。
一般的に遺伝とは、髪の色、骨格などの肉体的な遺伝のことを指します。
ですが、この占いでは精神的な遺伝、すなわち感情の遺伝子に含まれる情報は父母、さらには祖父母が生き残りをかけて伝えた魂、つまりは、“精神的な遺伝”の遺伝であるとしています。祖父母が、また父母が為しえなかった想いを子や孫に託すかのように、“魂”をもって子孫の性格、そして運勢を形成します。いわばそれは「先祖の記憶」とも言い換えられます。
その記憶とは何れも、生きる上で不都合と感じた悲しみや怒り、後悔などのマイナスの感情の記憶が、結果的に子や孫に伝わるようになっています。
マイナスだったものをプラスに、その想いが子や孫の遺伝子にまで刻まれ、頭脳性、使命、目的、性格、人生と子や孫の運勢を形成します。
さて、当占術に「絶家代」という概念があります。
これは広義的にその姓が続かなくなる名前(人)という意味です。
成人しない。結婚しない。子供が生まれない。子供が成人しても姓を継がない、などがあげられます。
たとえば、佐藤さんや鈴木さんであればその姓と名の組み合わせ次第では、その人の代で佐藤姓や鈴木姓が存続しなくなる意味として使われます。
ちなみに当占いではつながる名前、ひいてはつながる手相を良しとします。
もし、名前が「絶家代」であれば、手相も絶家代の手相になっているわけです。
連動性が見て取れます。
具体的には名前が「絶家代」で、手相の結婚線の本数が0本であれば、“その”可能性は多いに高まります。
しかし、本数が0本でも薄い線ということもあるのであわてる必要はありません。
なお、結婚線の“結婚”の定義は実質的な婚姻関係のことをさしています。
まとめ
第一に、結婚線があるかどうかの確認が簡単にわかる手相かどうかです。
第二に、結婚線があるとしたら何本あるのか、左手と右手をそれぞれ確認ください。
第三に、何歳くらいのところに結婚線があるのかです。
とにもかくにも、結婚願望があるアナタに婚期があることを願っています。
参考
樹門流占い師の紹介美シク生キル姓名判断
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