姓名判断の魂ゆら占い

今日は手相の仏の眼と書いて、仏眼紋（ぶつがんもん）について。
運勢を主導するのは姓名（名前）です。その人にその運命があったためにその姓名（名前）が付き、その名前の運勢にふさわしい手相を刻み、名前の運勢にふさわしい家（家相）に住みます。

仏眼紋

「仏眼紋」とは図のように親指の関節に島の形で眼のようになっている環です。その仏眼紋があると、自分を可愛く思い、自分を守ろうとする気持ち、自己保身が強くなります。
実はこれは良い手相です。自分を守ろうとするために見えないこと、物事を見抜く能力、インスピレーションが強くなります。その能力は相手に対する気配りや配慮ができるようになります。
また、これはとても神秘的な能力でもあります。中には霊感が鋭くなったり、要するに感受性が豊かになります。

斜め型（別称：B型）

一方で名前について。
樹門流姓名判断では名前から運勢型を割り出すことができます。運勢型とは運勢の器のようなもので、性格・使命・因縁・出生順位、総括された運勢が集約されています。そして、名前によって運勢（型）は皆、異なっています。
その運勢型の一つに「斜め型（Ｂ型）」があります。性格や特徴を羅列すると、

「斜め型（Ｂ型）」の特徴は第六感つまりは直感力に優れているところが挙げられます。ひらめきや直感で物事をすばやく解決できる、特殊な能力、直感力＝インスピレーションが備わっています。

仏眼紋と斜め型（Ｂ型）

仏眼紋と斜め型（Ｂ型）の共通項にお気付きになられましたか。

特にこの二つが見事にかぶっていますね。
実は名前でいう「斜め型（Ｂ型）」を含む「斜め系（Bタイプ）（※）」には仏眼紋の手相を持つ人が多い可能性があります。
感覚的には「仏眼紋」の手相を持つ人の中に「斜め系（Bタイプ）」の名前の人が多く、まさに名前と手相が連動している関係性といえるでしょう。
この「斜め系（Bタイプ）」の名前で「仏眼紋」の手相を持つという、実際にその二つを兼ね備えている人は感性がさらに豊かになると見ていいでしょう。保身性がさらに強くなり、直感はカミソリごとく冴えわたるレベルになります。

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