姓名判断の魂ゆら占い

１２のタイプ

今日はいつもよりやさしく読めるように心がけています。
じゅもん（樹門）流姓名判断の内容について、ご理解してもらえるとうれしいです。

世界には７８億の人がいます。（世界人口白書２０２１では78億7500万人）
生き物である人間の性格、もっというと根本の部分、性質とか本質はいくつかのタイプにわけられると考えています。

仲の良い友達の性格はやさしい人、それともクセが強い人、性格が強い人。実はこわい人、おこりっぽい人。こだわる人、あっさりしている人といろいろなタイプがいると思います。

でもこの占い（じゅもん流姓名判断）を使うと、性格のもっと奥のほうは似たようなものがあったり、まったく違うものであったりと、そのような仕分けをドンドン進めていくと、この人とあの人は同じような性格だとか、この人とその人は違う性格ということがわかってきます。

その結果、ぐっと、世界の人をまとめていくと、《１２》のタイプにおさまるとみています。
１０人いたら１０人がまったく違うように見える「十人十色」という言葉がありますが、１２のタイプですので、１２人いれば、１２人がまったく違う性格とか、難しくいうと違う人生になっていきます。（さらに難しくいえば、かずかずの人生のありさまはみな違う“運勢”を持っています。）
人のタイプをしぼりにしぼると人の個性は１２に分類できる。つまり、１２人のタイプで世界の人は構成されていると考えることもできます。

では当方のホームページ、魂ゆら占いの無料姓名判断メニューで１２のタイプのうち、皆さんにあてはまる何れかがわかります。中にはふたつのタイプが出る場合がありますが、その場合は先頭（上部）に出てきたタイプを覚えていただき、またここに戻って、下の『一覧』を確認してください。

タイプ同士の組み合わせ

タテ型（A型）とタテ型（A型）同士、上下型（D型）と上下型（D型）など、同じタイプ同士は最初の出会いは良いのですが、時間が経つとだんだんとあわなくなっていきます。

あと、A型（タテ型）と隔離型（H型）のようにライバルのような関係の組み合わせもあります。
A型は「自分は正しい」と唱えます。それにたいして、隔離型（H型）は「自分が一番えらい」と叫びます。お互い自分が一番だと言い合うのでどちらかが引かないと、うまくいかなくなります。

一方、斜め型（B型）とヨコ型（C型）のように、良いとかんがえているものとか、悪いと考えているものに似たところがあるので、性格は合いやすくなる組み合わせも、当然ながら存在します。

今通っている小学校、中学校、または高校。そして職場、グループではどのような人たちで成り立っているでしょうか。
特に会社は１２のタイプの中で、特定のあるタイプが集中していたり、はたまた特定のタイプがいなかったりします。自分がいる“周り”を、確かめてみると面白いことがわかるかもしれません。
ひょっとしてチームワークが良い・悪いのは、性格のタイプが偏った構成だから、反対にまんべんなく存在しているから、そこにまとまりが良い・悪いなどが生まれてきます。
できれば信頼があついチーム・グループは理想となりますが、この占いをうまく利用できると、人間関係を学ぶことができたりして活用の幅は広がるはずです。

こんなふうに世界は７８億の人をタイプ別にすると、《１２》に集約することができます。過密する世界の人の中で、実は１２のタイプの人が混在しているという意外な事実をこの占いは見せてくれます。
性格が合う人たちが出会えるとそれは幸せを生みますし、逆に性格があわない人たちが出会ってしまうと、それは不幸せを生んでしまいます。
少しでもハッピーな出会いができるようになることをねがってやみません。