最近の婚活状況
占い師の二代目樹門幸宰です。
結婚するための活動、略して『婚活』の最近の状況はどうなっているのでしょう。
大正・昭和の昔の婚活といえば、年ごろになると近所のおじさんやおばさん、世話好きの人が話を聞きつけ、勝手に相手を紹介。お見合いが全盛期の時代がありました。
そこから女性の社会進出が進んだ1970年代を過ぎると、(今は「セクハラ」「パワハラ」と揶揄(やゆ)されそうな)職場などで上司が結びつけたり、お局(つぼね)さんが目をかけてくれたりがあったようです。
勝手に紹介されるお見合いのようなある意味、受け身的な婚活から、昭和後半(世代的には団塊の世代)にかけては自由恋愛が主流にもなりつつ、さらに時代は結婚紹介所、合コン、お見合いパーティ、マッチングアプリと、一見自らが主体で動く能動的な婚活へとシフトチェンジをしていったようにも見えます。
それらは時代の流れと言えるでしょう。
では、ここ数年の婚活事情に目を向けたいと思います。
コロナ禍が始まる直前の婚活と今現在の婚活事情。
いわゆる、ここ数年の婚活の動きを比較してみましょう。
コロナ禍直前の婚活事情は次のようなものがありました。
結婚適齢期ともいえる、未婚の30代(30歳~39歳)に目を向けると、結婚するための活動『婚活』に8割が取り組めていない、その一方で、30代の8割は「結婚をしたい意向はある」というので、具体的には動いていなかったことになります。
理由は「なんとなく面倒」「費用がない」「時間が無い」とする心理的なハードルがあるとしていました。コロナ前の課題は自ら意識を高め積極的に動くことだったかと思います。
ではコロナも三年を迎えた今現在の婚活事情はどうなのでしょう。
飲食店の自粛による街での出会いが無くなったり、一部の会社ではリモートワークを実施して職場での出会いが無くなったりと、“出会い”の形態を変えたのもコロナであったかと思います。なによりネットのマッチングアプリ市場が市民権を得て台頭したのは大きな変化です。
友人の紹介を受けても、最初はオンライン飲みからスタートし、そこからリアルに移行して結婚に至るケースがあるなどこれまでの過程とだいぶ異なります。
マッチングアプリなど、デジタルで初顔合わせをして、そこからリアルの場所にスライドする仕組みがこのコロナ禍で一つの完成形を得たのかもしれません。
ただ数字で見える部分としては、確実に婚姻数は下がっているらしいのです。
ですがこれまで婚活に参戦しなかった男性が入ってきで再婚、再々婚組が増えたことや、女性の結婚希望年齢の若年化など、これまで参入していなかった層の変化はあげられると思います。
以下の出典元の情報によると、コロナ前の最初の出会いの場所のデジタル率は約19%でしたが、コロナ後の最初の出会いのデジタル率は約50%。コロナによって最初の出会いの形態変化、デジタル率は2.6倍も上昇しています。
出典元
「Appliv出会い」
https://news.mynavi.jp/article/20220319-2297033/
アフターコロナにおいてはリアルの出会い主導の元の状態に戻るのか、それともリアルとデジタルのハイブリット型になるのかは不明ですが、一部ではマッチングアプリ疲れも起こっているのでそれらの問題がクリアされた方法が浸透するかもしれません。
いずれにせよコロナによって人との接触が希薄になりましたので、今後多くの人がコロナ前より能動的に、人との交流や出会いを求めていくのは想像に難くありません。
「ズバリ、実績多数あります。」これに勝るキャッチコピーはありません!
『縁結びえんじ』https://enmusubienji.net
参考
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婚活成功と失敗の壁
昨今の婚活は、以前よりもデジタル率が向上したことがわかりました。
言わずもがなの話。婚活する目的は結婚、パートナーを見つけることです。
そして、それができれば婚活は無事卒業となります。
もしも叶わなず、そして諦めなければ、引き続き婚活は続行となるはずです。
別視点となりますが、婚活が成功する可能性を名前だけから導き出すことができるとしたら、それは非常に面白いと思いませんか。
もしも姓名判断で婚活が成功しやすい人がわかるのであれば、自ずと、それも時間もかけず瞬間的に、その成功の有無がわかる話へとつながります。
その成功有無を分ける壁が、名前で振り分けられる認識が樹門流姓名判断にはあります。とはいえ絶対はありえませんが、名前は大きく二つの可能性に分岐できます。
一つ、婚活が成功する可能性がある名前であれば、そのまま婚活を続行すればよいかと思います。
一つ、婚活が失敗する可能性がある名前は鑑定を受けてその対処法があるかを検討すればよいかと思います。
樹門流姓名判断の仕組み
樹門流姓名判断の考えは『継続は力なり』。
健康・経済・愛情のバランスが良く、つながる名前を良しとする占いです。
特に本日のテーマから、欲している、知りたい内容はその三つの中の愛情であるのは百も承知です。
ですが三つのテーマの総合的かつバランス性をこの占いでは重視し判断することをご理解ください。なぜなら健康がない人、お金がない人は、恋愛生活、そして結婚生活における維持ができるはずがありません。
当たり前の話ですが、健康・経済・愛情のバランス性と継続性が、長い(実質含む)結婚生活を支えていくのは普遍の事実です。
ともかくも、三つがつながる、愛情がつながる名前が存在するのは確かなことです。
それが叶えられる名前もあるでしょうし、名前によって狭き門にもなりうるものでしょう。まさに名前とは、十人十色ならぬ、”十人十名(前)”なのです。
継続する名前とは、ある特定の運勢のことです。
継続しない名前とは、ある特定の運勢のことです。
名前から運勢を割り出すことができます。それらの運勢から継続しやすい名前と継続しにくい名前に振り分けることができます。
運勢は遺伝で伝わります。
遺伝とは髪の色、骨格などの肉体的な遺伝のことを指しますが、樹門流占術では精神的な遺伝の情報までも父母、さらには祖父母から遺伝していると考えています。
祖父母が、また父母が為しえなかった想いを子や孫に託すかのように、“精神的な遺伝”をもって子孫の性格、そして運勢を形成します。
これを霊的な意味ではない“魂(精神的な遺伝子)”、「先祖の記憶」と言い換えられます。
その記憶とは何れも、生きる上で不都合と感じた悲しみや怒り、後悔などのマイナスの感情の記憶が、結果的に子や孫に伝わるようになっています。マイナスだったものをプラスに、その想いが子や孫の遺伝子にまで刻まれ、頭脳性、使命、目的、性格、人生と子や孫の運勢を形成します。
タテ型(別称:A型)や斜め型(別称:B型)のように、遺伝した運勢を的確にとらえた運勢の器の名称のようなものを「運勢型」と呼びます。それはみなさんの姓と名の名前から判断することができます。
それは個性であり、その個性が引き起こす人生そのものの種類をあらわしています。
「運勢型」が違えば、使命や人生の目的、性質、人生、運勢はすべて異なります。
継続しやすい運勢=名前と、継続しにくい運勢=名前の一例をあげましょう。
継続しやすい運勢
その一つに「順序型:G型」をあげておきます。
しかしこれだけがその条件ではありません。
ゆえに鑑定する占い師は正確さを見極めるために存在します。
つながることは大変なことで、「順序型」でもその他の細かな運勢の組み合わせ次第ではつながらなくなります。
継続しにくい運勢
その一つに「オール同数型:E型」をあげておきます。
他にも継続しにくい運勢があり、この運勢はその一例です。
原則論としては子孫性が難しい運勢です。結婚が難しい場合もありますし、パートナーができても子どもができないことも考えられます。
仮にオール同数型の名前であっても詳細な精査は必要で、決して一憂はしないでください。
ぜひ樹門流占い師の直接鑑定を受けて婚活に備えてみてはいかがでしょう。
参考
占い師による直接鑑定してみませんか美シク生キル姓名判断
恐るべしお名前
いかがでしたでしょうか。
今日は婚活事情の今昔物語を説明し、樹門流姓名判断の特徴をお伝えする中で、婚活がスムーズにいく秘訣を、多かれ、または少なかれと提案させていただきました。
ちなみに運勢の考え方や遺伝の仕組み。順序型やオール同数型などはあくまで樹門流姓名判断だけの占い内容であります。一般的な姓名判断は全く異なる考え方です。
名前は人生を左右します。名前とは寿命を含む健康まで大きく左右するものでもあります。ご興味をお待ちいただけたのであれば、円滑な婚活を送る上で樹門流姓名判断に頼るのもアリだとギアをシフトアップしていただけるとうれしいです。
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