姓名判断の魂ゆら占い

あなたの赤ちゃんの名前、付いてても間に合います!

赤ちゃん人生は先が長い~

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あなたの赤ちゃんの名前、付いてても間に合います!1
 魂ゆら占いブログへ、ようこそ!
樹門流占い師の二代目樹門幸宰です。

「赤ちゃんのお名前、すでにおつけですか。」
「赤ちゃんに、どのような名前をつけられましたか。」

漢字、または平仮名・カタカナであっても、名は体のごとく願いを託したような、お名前の仕上がりになりましたか。

あなたと同じように楽しい人生を送って欲しい、という想いもあるでしょうし、
反対に、自分を戒めとする違う人生を歩んでほしいと願う命名もあるでしょう。

いずれにせよ、自分の子には幸せになってほしいとか、
成功といわれる類の人生を歩んでほしいなど、親ならば自然と願うことでしょう。

 その赤ちゃんの名前。
この占いからすれば、付けられたお名前にはもうすでに運勢(※)が込められています。

そして、現時点でもその運勢に従って人生が始動し、歩みはじめています。

とするならば、
あなたが一生懸命に名付けた名前が、
(程度の差こそあれ)
万が一、あなたの願望に比例しないお名前であればいかがでしょう。

もちろん詳しくお名前を観る必要がありますが、すべてが良いお名前ということはありえません。
万が一、良くない名前であったとしても、あなたのお子さんの運勢の好転は
可能という話です。

その説明を順繰りにしていきましょう。

運勢とは?

運勢は“遺伝”で伝わります。
通常、遺伝とは髪の色、骨格などの肉体的な遺伝のことを指しますが、樹門流占術では精神的な遺伝の情報までも、父母、さらには祖父母から遺伝していると考えています。
祖父母が、または父母が為しえなかった想いを子や孫に託すかのように、“精神的な遺伝”をもって子孫の性格、そして運勢を形成します。
これを霊的な意味ではない“魂(精神的な遺伝子)”、「先祖の記憶」と言い換えられます。
その記憶とは何れも、生きる上で不都合と感じた悲しみや怒り、後悔などのマイナスの感情の記憶が、結果的に子や孫に伝わるようになっています。マイナスだったものをプラスに、その想いが子や孫の遺伝子にまで刻まれ、頭脳性、使命、目的、性格、人生と子や孫の運勢を形成します。

なぜ好転が可能なのか

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 すでに命名した赤ちゃんでも
運勢の好転が可能とは、
どんな意味から申し上げているのでしょうか。

その前に良い、または良くない運勢は、
樹門流占い師の直接鑑定(オンライン・電話・対面)にて判断をします。

 その基準は次の三つの継続性とバランス性です。

  1. 健康面
  2. 経済面
  3. 愛情面

まず、1番目に健康が大切です。
理想は健康寿命の長さがあることです。

働ける土台は健康な体によって叶います。
家族を持つ、良好な関係を築くには、
健康をもって成し遂げられます。

2番目には、経済が大切です。
経済は、経済力、生産性が重要だということです。

健康があって働けるわけですが、
働くことでご飯を食べることができて、
日々の生活を“無事”に送ることができます。
家族にご飯を食べさせることで
家族へのつながり、
健全性を維持することができます。

つまり、経済というのは巨万の富、
豊富な財力ではありません。
ご飯を毎日食べることで、安定的に日々を過ごせます。

最後の3番目は、愛情の大切さです。
上にあげた、健康と経済のほかに、もう一つ幸せな名前に欠くことができないのは、愛情です。

愛情は深遠なるテーマです。
子孫だけに限らず、
もしあなたが、幼少より、
親と不仲であったのなら
家族を作る罪悪感が生まれているかもしれません。

両親が常に険悪な状態であったのなら、
家庭を持つ怖さを
抱え込むことにもなるでしょう。

あなたと子供が不仲であったのなら、
自分の人生に後悔の心が生じるかもしれません。

健全性の中にだけ愛情は育つはずです。
これが非常に重要です。

親との愛情、夫婦やパートナーとの愛情。
そして子供との良好な愛情関係を
持てるのが理想です。

これらを総括すると、
『健康』『経済』『愛情』の
バランスがととのうこと。
『健康』『経済』『愛情』に
継続性があること。
それが幸せな名前であると樹門流では考えます。

 一見すると、当たり前の
この三つの要素は
なかなかに叶えられない
大切な要素ということも 
おわかりだと思います。

そして、この当たり前の考えすら、
標ぼうする占いは他にはない事実があります。

ですからこれら『三つ』を
運勢の良し悪しの価値基準として、
また、どうすればこの三つの観点を
充足させることができるのかを、
この占いは常に考えています。

 本題に戻しましょう。
「オギャー!」と生まれた赤ん坊に、
名前が命名されると運勢が定まり、
そこにハマっていきます。

なぜならその名前に沿って運勢のレールは敷かれていき、
その枠に沿って歩んでいくからです。

そのレールの中に頭脳性、性格、人生の目標、使命、それらを総称して運勢が固定化されていきます。

仮に、3歳になったあなたのお子さんの運勢が、
樹門流姓名判断では良くなかったとします。
最初に付けられた名前。その名前という名のレールが、
もしも劣勢とか、衰退に向かう人生だとしたら、どうしましょう。

その場合、すでに命名されたとしても、その途中による再命名(改名)という道が選択肢としてあります。
なお、その改名において戸籍変更は不要です。

改名とは、現在の人生のレール幅の拡張とか、
レールの継ぎ目の安定化を目指すさまであり、運勢の維持、安定化を狙います。

 好転の道は、
再命名にて残されているわけです。
お子さんが8歳とか、15歳になって成長をして、この占いの鑑定をした。
その運勢結果が芳(かんば)しくなくても、
お子さんの運勢にガックリしなくてもいいわけです。

名前がある人。名前がないひと。

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「なぜ命名で運勢が決まるのか。」
その根本的な理由についてお話しましょう。
運勢という枠は『名前』で決まっています。

とある名前がついて、その運勢が『A』だとします。
もしAという運勢であるならば、祖父母代での人生の優劣や精神状態、ゆえに本人はその性質であり、想定される人生、本人の子孫も想定内の道を辿る、とみなします。

なぜなら運勢は遺伝でなっているからです。
すべては法則性で体系化されています。
名前をみれば運勢型(運勢の種類)がわかります。
その運勢を見れば、家系と本人の運勢がわかります。
これが樹門流姓名判断の骨格です。

 祖父母、父母、自分。
もしくは自分、子、孫というのが、
家系のつながり=遺伝で運勢がつながっていると言っているわけです。

“今”を生きているのは
過去があるからです。
“今”があるから、
すなわち未来へとつながります。

Bの人がいたとします。
実際にB本人に確認すると、
過去と現在、そして時間経過をした未来までもその通りになっていくわけです。

多くの人のデータを積み重ねて、
樹門流姓名判断は成り立っています。
そして樹門流姓名判断の論拠は、データ蓄積があればあるほど、
日を追うごとに固定化されていくわけです。

もしもCという運勢が判断として悪く、Dという名前の運勢をつけた場合にどうなるのか…。
この実験を40年以上の永きに渡り、常に繰り返して、ひたすら検証を繰り返しています。
完璧ではありませんが、
完璧を目指す占いであると自負しております。

 これらの説明とは逆説的な話をしましょう。
全く名前がつかなかった人はいったいどうなってしまうのでしょうか。

実際に一時的とはいえ、動物に育てられた子どもが世界にはいます。
名前がつけられなかったときに、人の運勢はどうなっていくのでしょう。

世界中で動物に育てられた少年や少女が数例報告されています。
まず社会生活が回復した例です。

1.犬のリーダーになった少年(ロシア)

6歳の少年は家族からの虐待を逃れるために家出して、その後犬の群れのリーダーになっていたところに保護を受けて、わずか二年の非社会生活だったためか、人間性は回復したそうです。

2.猿に育てられた少女(コロンビア)

5歳の時に誘拐されジャングルに置き去りにされ、その後5年間猿とともに同じ暮らしをしておりました。ハンターに見つかり、売り飛ばされてマフィアで辛い生活を送っていましたが、やさしい家族に出会い、その後イギリスに渡り、結婚して幸せに暮らしているそうです。

3 ベルベットモンキーに育てられた少年(ウガンダ)

1991年ベルベットモンキーに育てられた少年が見つかりました。彼は4歳のころに父親から逃げ出し、ジャングルに隠れました。6歳で保護されるまでの間、3年間猿とともにいたのです。現在では言葉も覚え、平穏な生活を送っているといいます。

次に社会生活が叶わなかった例です。

4.チンパンジーに育てられた少年(ナイジェリア)

ナイジェリアのジャングルで推定2、3歳の男の子が発見・保護されていました。
どうやら生後半年ほどで捨てられて、チンパンジーに育てられていて、行動はまさにチンパンジーそのものだったようです。
孤児院で人間のように暮らすことができましたが、わずか12歳でなくなってしまいます。

5.オオカミに育てられた少年(インド)

1867年インド北部の山奥で推定6歳ほどの少年がオオカミと行動を共にしているところを発見されました。その後名前をもらい、孤児院で暮らしましたが最後まで話すことはできず、1894年になくなりました。(推定34、35歳。)
ちなみにジャングルブックのモーグリのモデルになった少年です。

6 オオカミに育てられた二人の少女(インド)

1920年、インドのジャングルでオオカミと暮らす二人の少女が保護されました。
推定年齢は8歳と2歳、姉はアマラ、妹はカマラと保護された後に名付けられました。
二人は話すことができない、常に四足歩行、夜行性に遠吠え、生肉を食べるなど野性のオオカミのような生活から中々抜けきれなかったようです。
妹のカマラは孤児院に来て1年後に腎不全でなくなります。
姉のアマラは言葉を発するには2年、二足歩行に5年かかりました。
しかし、姉もまた孤児院生活を9年目にして病気でなくなってしまいました。

社会生活が回復した例と社会生活が叶わなかった例の違いは、
生まれた当初から名前がついているかどうかが該当しているかもしれません。

これら6例から、肯定または、あえて否定意見も考えます。
肯定意見:名前が付けられなかったから、運勢がなく目的が無かった。
否定意見:名前は関係なく、たまたま少女の生命力・抵抗力がなかった。

どちらの意見が正しいと思いますか。
子どもたちの結果の違いに、もっと他の理由は考えられますか。
いずれにしても興味深い内容だと思います。

赤ちゃんの命名は諦めずに!

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 タイトル「あなたの赤ちゃんの名前、付いてても間に合います」と掲げた内容の主旨をご理解いただけたらうれしいです。
念のため申し上げますと、命名でよくない運勢であったとしても、
たとえ何歳、子供でも大人でもご高齢であっても、改名には意味があります。

過去には、お客様のお子さんが誕生後、数日で改名をした赤ちゃんがおりました。
マンガ「スラムダンク」の名ゼリフでもありますが、「諦めたらそこでおしまい。」
いわゆる成功者は決してあきらめることをしません。
あなたは、執着すべきところはこだわりをもって行きましょう。
その先に私たち樹門流占い師が存在しております。


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