団塊の世代
戦後の1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)に生まれた団塊の世代はすでに70代に入り、いよいよ超高齢化社会の本格的な来訪といっても過言ではありません。
医療費の高騰や、年金問題は一向に改善していく気配を見せないですが、わたしたち個人ができることはいかに老人が元気に過ごしていく環境を構築していくとか、予防医学がより浸透する社会をつくっていく機運を高め、20代、30代のうちから、先を見すえた健康に目を向けていくことかと思います。
ともかくも一人ひとりが健康寿命を延ばす鍛錬をしなければなりません。
この占い(樹門流)も一日も長い健康寿命を目指しています。
今日は団塊の前後世代に向けた取り組みとして、「樹門流シニア教室」をご提案したいと思います。
シニア
街や公園で一人さびしそうにしているという孤独な男性を最近よく見かけるという日経記事(日経MJ新聞)を目にしました。
50歳までに一度も結婚をしたことのない人の割合を示す生涯未婚率は、男性は23%、女性は14%。
単身者で家族や友達が少ないと孤独になりやすいというのです。
子育て後や伴侶(パートナー)の逝去後は孤独を感じると、さらに孤独は活動意欲の低下をもたらすとも言われています。
なるほどわたしの妻は同年代ということもありまだ元気にしていますが、いつかもし先にいなくなってしまった時の喪失感は計り知れないだろうと思います。
果たしてその時に孤独に耐えられるのかは自信がありません・・・。
活動意欲の低下は健康の心配をも高めると言われています。
それらの対策としてその地域で参加できる「交流の場」が重要な役割を果たし、お店やカフェ、浴場、病院、一人で来店しても気楽に会話できる交流の場所が見直されています。
趣味や娯楽など、定期的に継続できる場所もよいでしょう。
シニア教室の提案
そこでシニア世代に提案したいのは占聖学の姓名判断教室です。
樹門流姓名判断は特定の画数が「こうだからこうだ」というものではなく、画数を導き出すまでは一緒ですが、姓名判断した結果のバランスをみて運勢を把握するのが異なります。
また、そのバランス性から運勢は祖父母からの隔世遺伝と父母からの直接遺伝で伝わったことを証明いたします。(これは、百聞は一見にしかず、かと存じます。)
現在二つの教室を開催しております。
一つは二代目樹門幸宰によるマンツーマン姓名判断個人教室と、もう一つは通信教室で学ぶ姓名判断教室です。
個人教室
二代目樹門幸宰の個人教室は三段階のレベル構成の授業展開をしています。
純粋にご興味をもって勉強される方もいらっしゃいますが、どちらかというとプロとして活動される方寄りにマンツーマン教室を開催しております。
基礎科(一段階)全13回 ¥283,500
二段階目に影響科(全7回)、三段階目に応用科教室(全7回)がございます。
通信教室
興味を持っている。趣味として。教室に通えない。リーズナブルに学びたい、という方向けに展開しております。
全13回 月6,700円
新教室:樹門流シニア教室
この教室ではあくまでご自身の名前にある運勢だけを理解することを目的としています。
ご自身の運勢だけをとことん理解する教室です。
ですので、一人ひとりで話す内容はことなり、完全にあなただけの教室になります。
一回2時間前後 40,000円(全2回)
(すべての教室料金は2019年11月現在)
いずれの教室のご受講においても、樹門流占いにさらなるご興味を持っていただけることを願います。
03-5388-9352(代表)
関連記事
【ホームページで占いたい:魂ゆら占い】https://www.e-tamayura.com/
【占い師の鑑定を受ける:運勢の相談室】https://www.jumon.co.jp/
※本文の無断転載及び引用等お断りします。
また、感想や答えられる範囲であればご質問もお待ちしております。