卒業シーズン
ご卒業おめでとうございます!
幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校、大学では今、卒業式の真っ只中ですね。
三月は別れのシーズンです。
親の立場からすれば、その時々の子育てはたいへんですが、卒業を迎える今に立てば、あっという間に6歳(12歳、18歳、22歳)になっている感覚ではないでしょうか。
話は飛躍しますが、その子供がいつか社会に出てしまえば、会うことができる学生時代の友人は限定されていくのが常ではないでしょうか。
なにやら悲しいですが、中には卒業してから一生会わない友達も出てきます。
お読みくださっている読者の方たちも、一番長い付き合いがある友人は、中学もしくは高校からの友達というパターンが多いと思いますが、どうでしょう。
幼稚園(保育園)から高校、大学でそれぞれに、かつ、定期的に会う友人がいる人は、徳がある人というか、それは幸せなことだと思います。
私の場合、小学校の時の友達とは全くといって会う機会がありません。
同級生は今年数えで43歳ですので、小学校を卒業後三十年も行方知れずです・・・。
どこで何をしている?
ふと思う時があるのです。
「友達はみんな元気なのだろうか」と。
でもそれはお互いさまで、私のこともそう思われているかもしれません。
どんな人生を送っているのかは興味があります。
現実的には今の状況が明るいケース、そして暗いケースもありえます。
- 結婚して子供に恵まれて家族が仲良くすごしている人。
- 子供はいないがご夫婦で仲良くしている人。
- 結婚(実質婚含む)はせず独り身の人。
- 外国に住み家庭を持っている人。
- 働いていて出世している人。
- 事業に失敗している人。
- ひょっとしたら、すでに亡くなっている人。
- 闘病生活をしている人。
- 40代ですでに孫がいる人。
状況を知る観点
四十年の歳月は、想像もできない数多くのドラマを生み出しているはずです。
同級生の具体的な暮らしぶりがどうなっているかは想像は難しいですが、健康面・経済面・愛情面の観点に立てば、それが良くなっているか、悪くなっているのか、いずれかの構成になっているだろうと推測はできます。
そして良し悪しの違いは何によって起きているのか。
その問いに、今、この占いの職業を通じて、名前そのものが個々の人生を巻き起こしていることがわかります。
『生まれてその赤ちゃんに名前がつく』
鑑定を重なるほど、「名前」がこの世の何よりも価値があること、その思いは年々増していきます。
同級生への願い
同級生にいつか会えるかもしれません。でも、会えないかもしれません。
いずれにせよ、わたしが同級生に願うことは、健康であること。
そして食べ物に困らないこと。
親と仲がよいこと。夫婦の仲がよいこと。子どもと仲が良いこと。
健康があって、はじめて働けます。その対価である給料をもらうことでご飯が食べられます。
健康があるからこそ、パートナーと出会って、子供もできるわけです。
要するに健康・経済・愛情が継続(あとバランス性も重要ですが)していれば、これほど幸せなことはほかにはないと思うのです。
ご飯であれば、素朴な味のうまさを知っていることが幸せだと思うのです。そういうことをこの占いは教えてくれます。
普遍の願い
いつかお子さんが青年期や壮年期になった時、前提として本人が望む状況になっていれば問題はありません。
「好きな人ができて、パートナーと一緒になって、子どもが欲しければ、そこに子供ができて、健康であって仕事も続き、定年を迎える。」
今年、幼稚園~大学などで卒業を迎える、何百万人のすべての子供たちが、自分の願いを叶えられたら夢のような話です。
しかし、現実は現実です。
明るい現実、暗い現実もありえます。
万が一、現実が重くのしかかる予定があるとしても幸いなことにまだまだ若い。
先の未来の話をしているわけです。
時間はまだたくさんあります。
運勢は名前で決まるわけですが、究極は名前の転換で好転する場合もありえます。
捨てたものではありません。
お子さんがどのような運勢になるのか、それはもうすでにつけられた名前で決まっています。決められているという表現の方が正しいかもしれません。
健康・経済・愛情のバランス性と継続性はどうなっているのか。
偏っている、均整がとれている、その細かなレベルはたくさんあります。
お子様のお名前がどんな運勢なのかを知ることはとても大切なことです。
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二代目樹門幸宰
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