責任重大
太郎さんは大きなプロジェクトのリーダーに任命されました。
このプロジェクトは会社の社運と、責任者である太郎さんにとっても会社に評価されるとても重要なものです。
太郎さんはチームのリーダーとして、重圧に押しつぶされそうになりながらも、チームがスムーズに仕事ができるように綿密な計画を立て、大きなミスを特に起こすこともなく、長期間に渡るプロジェクトは“無事”に終了することができました。
亀裂
ですが、実際には『無事』というわけではありませんでした。
仕事そのものに欠陥がなく、やり遂げたのは間違いありません。しかし、プロジェクトチーム内ではリーダーである太郎さんと多くの部下との間で不協和音が生じてしまいました。
なぜ、そのような事態になってしまったのでしょう。
それは部下がある一工程で犯したミスを、プロジェクトの責任者である太郎さんは自らフォローすることもなく、全責任を部下に負わせようとしたからです。
プロジェクトチームの結束力は崩壊寸前に陥りました。
しかし、結果的には部下たち同士が助け合い、致命的なミスに至ることはなく『無事』にカバーができたのでした。
そして、プロジェクトが完成した今、太郎さんは部下に対して何ごともなかったように振る舞っています。
部下たちは内心、太郎さんとは、「もう二度と同じチームにはなりたくない」という思いに駆られています。
運勢
上記は中二差型(別称:J型)の運勢要素にある一例で、それも責任転嫁の一つのパターンです。
太郎さんの運勢を比喩(ひゆ)するならば、
- 言動の結果でトゲがささる。
- 放置すると悪性に変わる。
- 致命傷には至らないまでも自らの首を絞める結果になりかねない。
要するに性格にクセがあります。
そして、性格の元の思考にもムラがあるので考えた末の選択も安定しません。
特徴
普段の生活の中で他人に迷惑をかけるふしがあります。
それは法に触れるような犯罪めいたものではなく、あくまで日常の一コマとして人を困らせるようなところがあるのです。
しかしながら、本人は人に迷惑をかけている自覚があまりありません。
二つの種類
中二差型(J型)は二つのタイプ、タテ系(aタイプ)と斜め系(bタイプ)があります。
たとえば、後者の中二差型斜め系(J型bタイプ)であれば愛嬌はあるけれども本人のわがままから人に迷惑をかける場合もあります。
迷惑をかけられている当事者にしてみればたいへんです。
数パーセント
さて、中二差型(J型)のすべての人が太郎さんのように責任逃れをしようとする人だけではありません。
総合的には優秀で大器晩成で成功をおさめる人もいます。
最高学府の首席で卒業する人にもこの運勢がいます。
しかしながら、その確率は狭き門です。
総評
ほとんどの人が面倒くさがり屋で、よくない方、よくない道を結局は選んでしまいがちです。それらの小さなちいさな積み重ねが大きくなり、波乱な人生を演出していくことになります。
第三者からすれば、一筋縄ではいかない曲者。うまく性格をつかみきれないという印象があります。
この占術からすれば、そのつかみきれない性格がまさに「この運勢からみた性格だ」とこじれた表現もできます。
「クセ」と「ムラ」があるこの運勢の特定キーワードとなります。
同じ中二差型(J型)でもそのほかの運勢バランスの違い(構成)で、性格と人生に大きな振り幅が見えます。これも特徴なのかもしれません。
二代目樹門幸宰
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